日時: 10月9日(木)13:30~15:00
講師: 高橋重男(京葉行政書士・FP合同事務所)
場所: 三田公民館 体育レクリエーション室
参加者:男性14名、女性49名(合計63名)



台風22号の影響で風が強めの中、63名の方にご参加いただきました。受講生の関心の高さを改めて感じました。高橋重男講師は元銀行勤務で相続に精通しており、終活全般にわたって分かりやすく講義してくださいました。

終活の課題
- 心身の衰えに備える終活
- 病に備える終活
- 葬儀・お墓の終括
- 相続に備える終活
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人生100年を学び続けましょう
講 師:山本 稔(地名研究会 会長)
募集人数:20名 先着順
一日目《座学》
実施日時:11月5日 水曜日 10:00〜11:30
場 所:三田公民館 体育レクリエーション室
二日目《散歩》
実施日時:11月12日 水曜日 9:00〜12:30頃
集合場所:京成大神宮下駅 改札出たところ
申込方法:三田公民館へ電話 047-477-2961 または窓口でお申し込みください。
人気の山本稔講師による歴史散歩です。
船橋の海岸線の変遷がテーマで、塩田と埋立、船橋ヘルスセンターの歴史を山本講師の案内で探ります。
10月1日の広報に載ったので多数の応募がありましたが10月9日現在で少し空きがあります。申し込みはお早めに。
実施日時:10月29日 水曜日 10:00〜12:30頃
集合場所:薬園台駅 改札前付近
募集人数:20名 先着順
申込方法:三田公民館へ電話 047-477-2961 または窓口でお申し込みください。
京成松戸線沿線ぶらり旅 第3弾。
今回は江戸時代に薬草園が置かれた薬園台と、第二次大戦時に陸軍東部軍管区教育隊が存在した習志野を巡ります。
短時間ですが、船橋市郷土資料館(考古・民俗・歴史資料展示)にも立ち寄ります。
広報に未掲載のため募集人数に達しない可能性があります。参加を希望される方はぜひお早めにお申し込みください。
お知り合いへのお声がけもお願いします。
10月9日現在、11名の応募がありました。
残り9名なので、応募は早めに!
令和5年11月5日 日曜日 京成津田沼駅〜新津田沼駅
令和6年10月13日 日曜日 前原駅〜薬園台駅
9月10日(水)薬円台公民館キムチ教室の開催
かねてよりの企画により、安洋子先生を招き、本格的なキムチを作るという教室を開催致しました。
開催までに、2回の実習にて、段取り等の準備を繰り返しました。
内容としては、キムチの歴史、韓国での風習なども盛り込みながら、具体的に作業しながらしっかりと学ぶ。 グループでの作業は、協力体制もコミュニケーションも出来て最高の笑顔溢れる楽しい時間でした。
アンケートからもっと色々なキムチを知りたい。
韓国の食べ物を作ってみたいとの意見も多くいただきました。
文責:五藤美枝子
オイキムチ材料
きゅうり 4本
大根 100グラム
人参 60グラム
ニラ 少々
ニンニク お好み(2辺)
生姜 ひとかけ
セウジョ 5グラム
カナリエキス 5グラム
砂糖 5グラム
粉唐辛子 10グラム
日時:2025年7月10日(木) 13:30~15:00
講師:アースドクターふなばし、東部保険センター保健師
場所:三田公民館 体育レクリエーション室
参加者:男性14名・女性45名(計59名)
熱中症警戒アラート発令下にもかかわらず、59名の参加がありました。
前半がアースドクター船橋、休憩を挟んで後半が東部保険センターの講義でした。
前半:地球温暖化、熱中症(アースドクター船橋)
• 地球温暖化の現状と未来
• 地球温暖化の影響と対策
• 機構変動:緩和策・適応策
• 熱中症の現状
• 熱中症警戒アラートと暑さ指数
• 熱中症の予防
特に、船橋の年平均気温が過去最高を更新しているグラフが衝撃的でした。
最後に地球温暖化対策をテーマにした映像を観賞し、地球規模で考えてできることから行動する必要があることを改めて考えさせる講義でした。
後半:熱中症から体を守ること(東部保険センター保健師)
熱中症のリスク要因とその予防法を実践的に学びました。
特に、参加者全員で行った効果的な運動として、座って無理なく続けられるトレーニングを体験しました。
昨年7月開催に引き続き、8月7日(木)10時~12時 日本DIY・HC協会認定のDIYアドバイザー4名の指導により、2回目の「DIYこども工作教室」を開催しました。
3年生以上の小学生を対象に募集したところ、直ちに定員20名(男子11名、女子9名)に達しました。小学生から「手づくり」の楽しさ、おもしろさに慣れ親しんで、正しい道工具の使い方や知識を習得してもらい 、DIYを通して「自主性と」と「創造性」を養うことを目的としました。与えられた木材片を目の前にして、素早く行動したり、ゆっくり考える生徒達ながら、子供らしさの夢とイメージを膨らませ、積極的にトンカチや接着剤を使用した工作に夢中でした。限られた時間の中で懸命に取り組み、完成した作品を見つめる素敵な笑顔に、達成感が現れていました。
昨年参加した生徒5名が今年もリピーターとして参加したことを知り、この教室の意義を実感し、「手づくり」の体感がきっと将来の生徒たちの糧になると信じられる活動でした。
(文責:正法地 健)
※注)写真中の子どもたちの顔はぼかし処理をしております。
• 日時:2025年6月15日(日) 10:00~12:00
• 参加者:男性9名、女性16名(計25名)
• コーディネーター:5名
報告内容
昨年の好評を受けて開催した浮世絵講座の第2弾では、ジャポニズムから浮世絵版元・蔦屋重三郎までを、浮世絵を題材にわかりやすくユーモアを交えて解説しました。
1日目の配布資料
• 日時:2025年6月29日(日) 10:00~12:00
• 参加者:男性10名、女性16名(計26名)
• コーディネーター:6名
報告内容
第2回では、成田山新勝寺と市川団十郎の関わりを通して、役者絵や成田街道にまつわる浮世絵の魅力を紹介しました。
2日目の配布資料
日時:2025年6月12日(木) 13:30~15:00
講師:東邦大学 健康科学部 看護学科 コミュニティヘルス看護領域 講師 植村直子 先生・助教 菅谷綾子 先生
場所:三田公民館 体育レクリエーション室
参加者:男性13名・女性53名、合計66名
講座では、高齢期における心の健康に影響を与える出来事として、以下のような点が紹介されました。
• 体力の低下に伴う不安感
• 近親者との死別による喪失感
• 仕事などで役割を失うことによる喪失感
• 慣れない土地への引っ越しによる孤立感
注意すべき健康課題としては、次の3つが挙げられました。
• フレイル(加齢に伴う虚弱)
• うつ病
• 認知症
心の健康を保つための工夫としては、以下のポイントが紹介されました。
• 社会参加
• バランスの取れた食事
• 適度な運動
• 笑い
特に「笑い」が注目されており、笑う機会の少ない人は、毎日笑う人に比べて1年後の認知機能低下のリスクが3.6倍高くなるという統計結果も紹介されました。
講座の最後には、笑いとヨガの呼吸法を融合させた健康法である「笑いヨガ(ラフターヨガ)」を参加者全員で体験し、会場は明るい笑顔に包まれました。
講座修了後、移動交番から船橋の事件事故について連絡がありました。