【活動実績】三田寿大学第4回「多文化共生講座 中国について一緒に学びましょう」
日時:9月12日(木)13:30~15:30
講師:国際交流員 劉琳(リュウリン)
場所:三田公民館 体育レクリエーション室
三田寿大学は8月が夏休みのため、2か月ぶりに開催しました。残暑の中、56名の参加があり、実行委員6名を加えると、用意していた配布資料が不足するほどでした。
劉琳さんの講義はクイズやゲームを交え、中国と日本の同じところや違うところ、船橋市と友好都市の西安についても触れて楽しく受講できました。
来日するとき、「漢字を使う国だから何とかなる」と思っていたところ、ひらがな、カタカナ、ローマ字が多くて認識が甘かったと思ったことや、河北では餃子を主食として食べるので、餃子とライスがセットになることが信じられないなど、自らの体験をユーモラスに語ってくださいました。
次回の三田寿大学(第5回)
10月10日(木)13:30から 「シルバーリハビリ体操」
講師:ふなばしシルバーリハビリ体操指導士
(報告者 T.I)
【活動実績】三田公民館 みんなで体験! 防災教室
【活動実績】三田公民館 みんなで体験! 防災教室
日時:8月17日(日)13時30分~15時
講師:船橋SLネットワーク
講座:防災運動会!
場所:三田公民館 体育レクリェーション室
主催:三田公民館 協働:船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会
残暑というには暑すぎる中、14名(小学生・幼児8名)の参加者が冷房の効いた室内で防災運動会を行いました。
「ドラえもん」チームと「キティちゃん」チームに分かれて、防災をテーマにした「自分を守る」、「バケツリレー」、「搬送競争」、「借り物競争」の熱戦を繰り広げましたが僅差で「キティちゃん」チームが勝利しました。
最後に参加者全員に「防災マスター認定証」を授与しました。
けが人の搬送方法など大人でも知らないこともあり親子で楽しく学ぶことができました。
会場に用意してある子供用の防火服を着て記念撮影する家族もありました。
東部ブロック三田公民館担当 今井
【活動報告】「DIYこども工作教室」 ~木材を使った自由工作~ 薬円台公民館
7月25日(木)10時~12時 日本DIY・HC協会認定のDIYアドバイザー4名の指導により、「DIYこども工作教室」を開催しました。小学3年生以上の生徒を対象に募集したところ、直ちに定員20名に達しました。小学生から「手づくり」の楽しさ、おもしろさに慣れ親しんで、正しい道工具の使い方や知識を習得してもらい 、DIYを通して「自主性と」と「創造性」を養うことを目的としました。
与えられた木材片を目の前にして、最初は戸惑いを持った生徒たちでしたが、こどもらしさの夢とイメージを膨らませ、積極的にトンカチや接着剤を使用した工作に夢中でした。限られた時間の中で懸命に取り組み、完成した作品を持ち上げ、誇らしげに発表する素敵な笑顔が印象的でした。
この「手づくり」の体感がきっと将来の生徒たちの糧になると信じられる活動でした。
(文責:正法地 健)
※注)写真中の子どもたちの顔はぼかし処理をしております。
【開催案内】みんなで体験!防災教室
【開催案内】みんなで体験!防災教室
日時 8月17日(土) 13:30 ~ 15:00
講師 船橋SLネットワーク
対象 小学生・幼児とその保護者
人数 30名
会場 三田公民館 体育レクレーション室
三田公民館主催、船橋生涯学習コーディネーター連絡協議会協働三田
公民館名物の夏休みの防災講座です。
お子さん、お孫さんと一緒に楽しく防災を勉強しましょう。
【活動報告】 三田寿大学第3回「船橋市で電話de詐欺増加! 防犯講話・交通安全教室」
三田寿大学第3回「船橋市で電話de詐欺増加! 防犯講話・交通安全教室」
7月11日木曜日に三田公民館体育レクリエーション室で令和6年度三田寿大学の第3回講座が行われました。
講義 船橋市で電話de詐欺増加! 防犯講話・交通安全教室
講師 船橋東警察署員 市民安全推進課局員
受講者 50名
三遊亭小遊三師匠による「高齢者の交通安全」のDVD鑑賞、東警察署員による特殊詐欺手口の寸劇など高齢者にも分かりやすい講座でした。
東警察署員から交通事故の死亡数は7月9日現在で千葉県が73名で東京都と並んで全国1位とお話がありました。
船橋市では、自転車運転時にヘルメットを着用するよう7月以降購入分から2,000円の補助があること、特殊詐欺対策で防犯機能付き電話の貸し出しがあることを教えて頂きました。
防犯・交通安全関係の土産もいろいろ頂きました。
寿大学の第4回は8月が夏休みで9月12日(木)13:30から国際交流員による「中国文化講座 中国ってどんな国?」です。
【活動報告】三田セミナー(前期)第3回 浮世絵でめぐる房総・船橋
【活動報告】三田セミナー(前期)第3回 浮世絵でめぐる房総・船橋
日時 7月7日(日)10時~12時
講師:須藤元夫氏(四街道市歴史編纂委員長)
場所:三田公民館体育レクリエーション室
毎日熱中症警戒アラートが発令されている中で、皆さん来て下さるのだろうか?と心配しましたが、30分前から男性の受講者が次々と着席され、浮世絵の関心の深さを改めて感じました。
パネルには北斎や広重の風景画や美人画、相撲絵を展示して講義が始まる前や休憩時間に皆さん興味深げにご覧になっていました。
須藤講師は西部や飯山満公民館でも講演されていますが、今回は『浮世絵に描かれた房総の風景』という新たな視点で、安房、上総、下総の浮世絵の紹介が大変分かりやすく、浮世絵の奥の深さを感じました。
【活動報告】三田セミナー(前期)第2回「やさしい日本語で伝えよう」
日時 6月23日(日)10時~12時
講師:NPO法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち
大隅紀子講師、眞鍋雅子講師
場所:三田公民館 体育レクレーション室
朝からの雨のためか辞退もあり応募者が18名、三田公民館のコーディネーターが5名で受講しました。
外国人にやさしい日本語で話すのが良いことを学習し、具体的に三田公民館のホームページの文章や「趣味は何ですか?」、「粗大ごみは、来週の月曜日です。」などをやさしい言い方に変えるグループ討議を行いました。
やさしい日本語は外国人だけではなく、漢字が読めない子供、高齢者、知的障害者、手話で話す人などに伝えるためでもあります。
私たちもやさしい日本語を使うよう心掛けたいと思いました。
東部ブロック三田公民館担当 今井
【活動報告】 三田寿大学第2回「知っているようで知らない骨のあれこれ」
6月13日木曜日に三田公民館体育レクリエーション室で令和6年度三田寿大学の第2回講座が行われました。
講義:「知っているようで知らない?!骨のあれこれ」
講師:東邦大学健康科学部看護学科 コミュニティヘルス看護領域
講師 植村直子氏
助教 松浦麻子氏
受講者は77名と盛況で並べた椅子では足りなくなり、あわてて追加しました。
骨粗しょう症が中心の講義で。骨の健康セルフチェックを行い、骨の強さを保つ工夫としてバランスの良い食事、転倒予防の環境整備、適度な運動などを教えて頂きました。講座の最後には周りの受講者同士で話し合う時間もあり、皆が熱心に参加しました。
第3回は7月11日(木)13:30から市民安全推進課局員と船橋東警察署員による「船橋市で電話de詐欺増加! 防犯講話・交通安全教室」です。