11月15日(日)14:00~15:40 薬円台公民館で開催された「ヴァイオリン&ハープ演奏会」は、新コロナウィルス感染拡大中にも関わらず、出演者とスタッフ9名+公民館職員の協力を得て、好評のなか終りました。
新コロナ渦で開催も危ぶまれるなか、コーディネーターの綿密な打合せ、準備を経て当日を迎えることとなった。舞台装飾(藤田さん)等を中心に出演者の出迎え、楽器搬入、会場準備、検温・受付をし、司会進行をすることになった。また、来観客は約1.5時間前から来館し、入場予定者44名中40名の方が来場しました。
演奏会は司会者の演奏者紹介で開始しました。第一部は少し緊張感の雰囲気でスタートしたが、ハープ演奏の本間さんの曲目紹介、第二部のヴァイオリンとハープ器楽発祥の歴史的背景や楽器の構造・構成などと演奏スタイルやエピソードを紹介されました。そののち、会場も和やかで華やいだようになった感じがします。 2回の換気休憩ののち、第三部のプログラムは聴きなれた邦楽曲で演奏スタイルもリズム感あるジャズ調に変わり、癒しの昂揚でさらに拍手の声(音)も高まったように思える。また、コロナ拡大でマスク着用したため、コーラス協演奏できない分、会場全体での盛り上がりができなかったのが残念でした。