3月10日薬円台公民館で「防災講座」を終えた。当日は、11年前の東日本大震災の前日である。それから6日(3月16日)後、福島沖地震(震度6)の再震、船橋地域でも震度4で予防停電が3時間弱起きた。皆さんは停電で何を考えたでしょうか?
さて、話を戻し「在宅避難」の講座の参加者のアンケートではとても好意的な好評であり、今後も在宅避難の必要性を理解し、多くの方に伝えることの重要性を感じました。
避難準備として、何を備えるか?
それは各家庭の人数、高齢者、女性など構成によって、種類や数量が変わってくる。
基本は家屋の耐震、室内の地震対策、3~7日の備蓄品など、また、建物倒壊があった場合には最悪、避難所又は親戚や知人宅への複数非難も考慮する必要があると思う。(大塩記)