


日時:5月25日(日)、6月1日(日)各10:00~11:30
講師:健康ヨガインストラクター笛岡久子氏
会場:三田公民館 体育レクリエーション室
主催:三田公民館
協働:船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会
定員30名のところ29名の参加者でした。
日曜日の午前中にじわっと汗ばむ運動は爽快でした。
腹式呼吸の方法や自律神経の整え方もレクチャーされました。

人生100年を学び続けましょう
日時:5月25日(日)、6月1日(日)各10:00~11:30
講師:健康ヨガインストラクター笛岡久子氏
会場:三田公民館 体育レクリエーション室
主催:三田公民館
協働:船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会
定員30名のところ29名の参加者でした。
日曜日の午前中にじわっと汗ばむ運動は爽快でした。
腹式呼吸の方法や自律神経の整え方もレクチャーされました。
日時 2025年5月11日(日) 10:00~12:30
講師 ふなばし街歩きネットワーク
主催 三田公民館
協働 船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会
参加人数
• 応募者:20名
• 公民館職員:1名
• コーディネーター:1名
報告内容
5月1日の広報募集により参加者を募り、5月2日9時の受付開始後、たった1時間足らずで20名の定員に達しました。
当日の講座は、歴史的経緯に焦点を当て、まず江戸幕府時代に牧役を担っていた下野牧が、その後ロシア人俘虜収容所、高津廠舎、そしてドイツ軍俘虜収容所へと変遷していった背景が紹介されました。
続いて、鉄道連隊演習線跡、習志野学校跡、騎兵第2旅団跡、騎兵旅団司令部跡など、地域に点在する史跡を順に訪ねるコースで、参加者は現地の歴史に触れる貴重な機会を得ました。
さらに、軍と深い関わりのあった八幡稲荷神社、また司令部の隣接する誉田八幡神社にも参拝し、最後には、第1旅団長として知られ、司馬遼太郎著『坂の上の雲』の主人公でもある秋山好古の像に立ち寄るなど、歴史と文化を感じる一日となりました。
日時:5月9日木曜日 13時30分から
場所:三田公民館体育レクリエーション室
今回は令和7年度の最初の寿大学でしたので、入学式と映画鑑賞を行いました。
映画は「ポテチ」「父と暮せば」のどちらを見たいか、参加者の皆さんに投票していただき、「父と暮せば」を上映することになりました。
広島の原爆に関連した映画であり、終戦80年を迎える今、改めて戦争について考える機会になったと思います。
《次回予告》第2回 三田寿大学
内容:「いきいき過ごすための心の健康あれこれ」
講師:東邦大学健康科学部看護学科コミュニティヘルス看護領域
講師 植村直子 助教 菅谷綾子
日時:6月12日木曜日 13時30分から15時
場所:三田公民館体育レクリエーション室
日時: 3月13日(木)13:30~15:00
講師: 板井行雄
場所: 三田公民館 体育レクリエーション室
令和6年度三田寿大学の修了式が、3月13日木曜日に三田公民館 体育レクリエーション室で行われました。
式の内容は、皆勤者の表彰と講師・板井行雄氏による「みんなで歌おう」でした。
参加者は男性12名、女性47名の計59名。そのうち、22名が皆勤賞を受賞しました。
皆勤賞の表彰後、板井講師による「みんなで歌おう」が始まりました。
板井講師のピアノ演奏に合わせて、懐かしい歌を皆さんで元気いっぱいに歌い、楽しいひとときを過ごしました。
なお、令和7年度三田寿大学の受講募集がスタートしています。
対象は60歳以上の船橋市民限定となりますが、皆様ぜひお誘い合わせの上ご応募ください。
令和7年度のスケジュールは以下をご覧ください。
日 時: 3月2日(日)13時30分~15時15分
講 師: 中村健佐(サックス奏者)
場 所: 三田公民館 体育レクリエーション室
参加者: 113名(男性33、女性80)と実行委員6名
令和7年3月2日日曜日に三田公民館で三田ふれあいコンサートを開催しました。
サックス奏者の中村健佐(なかむらけんすけ)さんはエンジニアからサックス奏者へと転身された異色のプロミュージシャンです。
『ハナミズキ』『オリビアを聴きながら』など良く聴かれている曲のカバーをアルト・サックスとソプラノサックスで奏でられ、オリジナル曲も心地良かったです。
三田公民館体育レクリエーション室でのふれあいコンサート開催は初めてで音響など心配しましたが、それを感じさせないサックスの音色に魅了されました。
日時: 2月13日(木)13:30~15:00
講師: 千葉県ヤクルト販売(株) 椿 豊子
場所: 三田公民館 体育レクリエーション室
2月の三田寿大学は、千葉県ヤクルト販売(株) の椿 豊子講師による「チョー楽しい!腸の健康教室!!」でした。参加者数は女性37名、男性13名、計50名でした。
椿講師は腸の働き、免疫、腸内細菌について、クイズを交えながらわかりやすく教えてくださいました。
さらに、千葉県民の健康寿命についても触れ、男性が27位、女性が21位で日本人の中間位に位置していることから、健康寿命を伸ばす必要性があると感じました。
まとめとして:
1.「食べたら出す」がしっかりできる腸を目指しましょう。
2.免疫力は「病気と闘う力」です。腸内環境を整えてNK細胞を元気づけましょう。
3.良い菌の働きで体調管理をしましょう。
最後に体操を行い、お約束のヤクルトの試飲もありました。
次回の寿大学は令和6年度の最終回になります。久しぶりに板井行雄講師による「みんなで歌おう」の後、修了式が行われます。
内容: アルトサックスとソプラノサックスのミニライブ
演奏: サックス奏者 中村健佐(なかむらけんすけ)
日時: 3月2日(日)13時30分 ~ 15時頃(開場は13時から)
場所: 三田公民館 体育レクリエーション室
定員: 150名(先着順)
1月15日から開催されている第29回ふなばし音楽フェスティバルの一環として、三田公民館でも「三田ふれあいコンサート」を受付中です。
例年は三山市民センターで開催されますが、外壁及び屋上防水改修工事中のため、今回は三田公民館での開催となります。
演奏者の中村健佐さんは、2002年に39歳で会社員からサックス奏者になった異色の音楽家です。現在もプロの音楽家として活躍しています。
中村健佐さんのHPはこちらから: 中村健佐さんの公式サイト
募集人数は150名ですが、1月23日現在で申し込みが90名を超えているので、お早めにお申し込みください。
申込/問合せ
三田公民館 電話: 047-477-2961 または窓口
受付時間: 9:00~17:00(休館日: 1/27, 2/11, 2/24を除く)
三田公民館へのアクセス
船橋市作成の案内図があります
他に津田沼駅(北口7乗り場)から新津田沼駅(南口)を通って三田公民館に行く三山一丁目行きワゴン車があります
定員が少ないので乗れない可能性もあります
三山一丁目行きワゴン車の路線バス(津81)で三田公民館入口下車(約15分)
津田沼駅 11:20発、12:00発、12:40発、13:20発
新津田沼駅 11:21発、12:01発、12:41発、13:21発
日時: 1月9日(木)13:30~15:00
講師: リトミック講師 戸邊典子
場所: 三田公民館 体育レクリエーション室
1月の三田寿大学では、「大人のリトミック」が行われ、女性46名、男性12名、計58名が参加しました。
リトミックは子供の心身の発達を促す音楽教育として注目されていますが、今回の講義はそれを高齢者向きにアレンジしたものです。
皆でリズムに合わせて手を動かしたり、軽く歩いたり、声を出したりすることで、参加者は身体全体で音楽を感じる楽しさを体験しました。
初めは少し恥ずかしさを感じていた参加者も、講義の終わりには声を出して大きく動くようになり、いつの間にか息が切れるほどの活発な活動となりました。
楽しい講義に、参加者全員が充実した時間を過ごしました。
日時:12月12日(木) 13:30~15:00
場所:三田公民館 体育レクリエーション室
オカリナの癒しの音にクラシックギターの伴奏が良く合っていて、心地よいコンサートでした。
心地良すぎて睡眠の世界へ誘われた方もいらしたようです!
本当に癒しの音楽でした。
みんなで歌うコーナーもあり、とても楽しく過ごせました。
日時: 2024年12月10日(火) 8:00~16:30
講師: 片岡 英夫 講師(第一期世界遺産検定マイスター、初代海外地理名誉博士)
参加人数: 応募者24名、公民館職員1名、コーディネーター5名
バス研修行程:
JR津田沼駅 ⇒ チバニアンビジターセンター(養老川流域 田淵の地磁気逆転地層見学)⇒ 四季の蔵(昼食休憩)⇒ 市原歴史博物館(見学)⇒ JR津田沼駅
本研修では、片岡英夫講師の解説のもと、チバニアンと市原の歴史に触れる一日を過ごしました。
当初、片岡講師は国の登録有形文化財である小湊鉄道月崎駅への立ち寄りも検討されていましたが、時間調整のため今回は見送られました。
チバニアンビジターセンターでは、参加者が多いため、野口ガイドと小池ガイドの2班に分かれて養老川へ向かいました。
河原では鈴木ガイドの解説を受けながら、河床の化石を見学。幸い水量が少なかったため、長靴なしで安全に見学することができました。
河岸の崖には、地磁気逆転現象の時期に御嶽山の噴火によって飛来した白尾火山灰が堆積しており、地磁気逆転の境界を視覚的に捉えることができます。
この地層が国際地質科学連合によって認定され、77万4千年前から始まる更新世中期という地質年代に「チバニアン」という名が与えられたことは、特筆すべき出来事です。
昼食は、レストラン、回転寿司、カフェ、土産物店、温泉などが併設された複合施設「四季の蔵」でとりました。参加者は食後思い思いに買い物を楽しみ、午後の見学に備えました。
市原歴史博物館では、鷹野館長自らが解説を担当してくださいました。
五大力船に関する動画付きの説明や、現存する唯一の五大力船の舵の展示は、参加者の関心を引いていました。
特に注目を集めたのは、5世紀の古墳から出土した実物の鉄剣です。「王賜」と始まる銀象眼の銘文は、ヤマト王権の大王が古墳の被葬者に鉄剣を授けたことを示していると考えられています。
また、企画展「旅するはにわ展」も開催されており、ユニークなムササビ形埴輪など、貴重な展示品を見学することができました。
別棟の歴史体験館では、子供たちが楽しみながら歴史を学べる工夫が凝らされていました。
研修当日は天候にも恵まれ、道中のバス車内では近江バスガイドによるクイズや、片岡講師による興味深い話が展開され、参加者は往復の時間を飽きることなく過ごしました。
片岡講師が「観光ツアーではなく研修ツアーですよ」と冗談を言うほど、終始和やかな雰囲気で、参加者にとって有意義な一日となりました。
今後も機会があればこのような研修ツアーを企画していきたいと思います。