【活動報告】三田セミナー(後期)「お味噌で健康!味噌づくり」

日時:12月4日(木)13:30~15:30
参加人数:応募21名、公民館2名、コー連協5名(合計28名)
主催:三田公民館
協働:船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会
  1. 大豆を水に浸す
  2. 大豆を煮る
  3. 麹と塩を混ぜる(塩きり麹)
  4. 大豆をつぶす
  5. 塩きり麹と大豆を混ぜる
  6. 味噌玉を作る
  7. 熟成させる

1から3までは、スタッフがあらかじめ行っておきました。
7は自宅に持ち帰ってからになります。


茹でた大豆をつぶすのですが、熱いので軍手やタオルで熱をやわらげて作業しました。

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塩きり麹と大豆を混ぜる作業は、煮汁を加えながら手で揉んで粘土状になるように十分に混ぜます。

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今回は持ち帰りやすいジッパー付き保存袋を使用しました。袋詰めする際に空気が残るとカビの元になるのでみんな慎重に作業です。

できあがった味噌です。持ち帰って熟成させます。

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先生が以前に作った味噌を持参してくださり、最後に皆で試食しました。

質問も多く出て、活発で楽しい講習会でした。

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講習の前日と当日の朝に準備作業をしました。

13時に三田公民館職員とコー連協コーディネーターが実習室に集合しました。

大豆を1㎏ずつに分けてざるで洗います。

洗い終わった大豆を鍋に入れて鍋一杯の水に浸します。

講習会場設営

このまま一晩水に浸しておけば良いので、講習会場を設営しました。

後は翌日です。

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8時30分に集合しました。
朝から講師の先生も加わって、指導を受けながら昨日の続きの作業を行いました。

大豆は水を含んで鍋一杯になっていました。
灰汁を取りながらひたすら煮ます。

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米麹を細かくほぐし、塩と丁寧に混ぜ合わせます。

準備完了ですが、スタッフは講習で行う作業を、講座に先行して教わりました。

講師の先生からは、大豆を煮る代わりにおからと豆乳を使っても味噌ができることも教わりました。

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