~元日本航空のパイロットによる、危機管理などのお仕事の話や、飛行機にまつわる話・豆知識などです。~
日 時:6月14日(日)10:00~11:40
講 師:元日本航空機長/運航安全推進部次長 富田 忠昭 氏
場 所:三田公民館 体育レクリエーション室
参加者:男性20名、女性21名 計41名

【 講師略歴】
航空大学校卒業
1974年 日本航空入社
乗務機種:B747、B777、B737
総飛行時間:約19,000時間(約2年2か月)
2012年 春秋航空日本 入社
【主な役職】
JAL経営企画室調査役機長
専任乗員教官(安全担当)/CRM教官
運航安全推進部次長
B747乗員部長
春秋航空日本運航部長


機長として安全運航を担うためには、多くのライセンスを取得し、継続的に更新する必要があります。
日本では半年ごとに資格更新が行われるため、機長の信頼性は世界的にも高いとのことです。

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富田講師が「最も緊張する」と語ったのは離陸時です。離陸のタイミングを誤るとオーバーランの危険があるため、集中力が求められます。
また、着陸時に「ドン!」と衝撃があると、つい「下手なのかな?」と思いがちですが、実は安全のためにあえて強めに接地する場合があります。
濡れている滑走路にふわっと優しく接地すると高速で走行している機体の制御が効きにくくなるため、確実に接地させる必要があるとのことでした。
このほか、コックピットの様子、機長の携行品など、普段は聞くことのできない裏側のお話もあり、受講者にとって大変貴重な講義となりました。








「もっと続きが聞きたい」という声も多く、続編の開催も検討したいところです。
参加者の中には、将来パイロットを目指す若者もおり、講義終了後も熱心に質問を続けていました。
最後に、講師を中心にコー連協スタッフ全員で記念写真を撮りました。



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